生きるのが嫌になった日

⚠︎不愉快に思う言葉があると思います(あとがき)

 そんなこと書くなって、、ごもっともです。吐き出したかったのです。

 お許しください。(え、消されるかな?

 

 

 

わたしにはとても大切な家族がいます。

幸せです。

恵まれていると思います。

父も母も祖父も祖母も伯父も叔父も叔母も従姉妹も、わんこ達も。

わたしの命に代えても守りたいと思う存在です。

そんな風に思える家族がいるわたしは幸せです。

私たち家族は仲が良く、たくさんの場所にみんなで出かけます。

たくさん祖父母の家に集まります。

 

ですが近年あまり会えていませんでした。

コロナ

すぐに終わると思っていたのに未だに私たちを苦しめている。

安心して外には出られない。

会いたい家族に会えない。

会いたい人に会えない。

 

家族がコロナにならないか不安、

この先安心して外に出られる日が来るのか、

ずっと考えてしまうと、

この不安の中、生きていくのが嫌になりました。

 

わたしより辛い人も苦しい人もいるのに。

 

コロナにかかったら一番危ないからと

一番心配していた祖父は、別の病で亡くなりました。

先に行ってしまった祖父の元に行きたいです。

 

生きたいと願っている人がたくさんいるのに

本当に最低だと思います。

勿論思うだけです、考えてしまうだけです。

 

 

数年前まで、何も気にせず笑いあえていた日常を返して。

 

わたし、生み出した人間が目の前に現れたら

殺めず、ずっと苦しめ続けたいです。

目の前で、その人間の大切な人をなぶり殺したいです。

コロナで亡くなった人が帰ってこなくても、何の意味をなさなくても

そうしたいです。

 

私たちの幸せだった日々を返して

返してくれても絶対に許さないけど、

 

今日の小話

 

あの、しょうもないことでも

面白く感じてしまう人間だということを頭の片隅にどうか、、

 

わたし、愛犬がおりまして

その愛犬を獣医に連れていく機会があったんです。

診察をしてもらって、会計待ちをしている時に

おじいちゃんが来て

『うちの犬が後ろ足片方つかなくなちゃってさ、何か踏んだかな?』

獣医さんが

『火傷ですかね?地面暑いから』

おじいちゃん

『歩ってない!土だったから』

獣医さん

『見てみましょうね、お名前は?』

おじいちゃん

『田中宗治郎です!』   ⚠︎仮名です

獣医さん

『・・・はい、じゃあ連れてきてください』

 

わたし、笑いこらえるの必死でした。

獣医なので患者の名前は、ワンちゃんのお名前なんです。

 

おじいちゃん、違う違う、、、

 

 

 

こんなつまらないと思わなかった!?

すいません、、、

 

わたしはこの出来事で結構な時間笑っってました^^

 

みなさんが一瞬でも笑顔になれる1日でありますように、おやすみなさい。

大人ってすごい、

 

小学生の頃、二十歳を超えたら立派な大人だと

勝手にそう思っていました。

あの頃見る二十歳の人は、大きかったし、かっこよくて、

自由で、早くわたしも大人になりたいな〜と。

 

気づけば二十歳も数年過ぎ

 

あれ?大人になれたはずなのに

わたし大人になれてない。

 

わたしが想像していた大人とかけ離れていて

とても驚き、なんならショックでした。

想像していた大人になれている人はどのくらいいるんだろう。

 

大人になって、いやいや

年齢だけ、わたしは大人になって感じたのは

 

『大人ってすごい、』

 

皆さん、すごいです。

わたしの両親も、祖父母も、伯父も、叔父も、

隣の家の奥さんも、旦那さんも、

さっきすれ違ったおじいちゃんも、

スーパーでレジをしてくれたおばちゃんも、

宅配便のお兄さんも、

みんなみんな、すごいです。

 

今までの人生、その人に何があったかなんて

わたしにはわからないけど、どこの誰だとしても、

称賛の嵐を勝手に送ります。ど田舎から^^

 

今日も生きていてくれてありがとうございます。

あなたは、すごい、

 

 

 

 

あ、子供も、勿論すごい、

 

inmylifeiloveyoumore

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

わたしがまだ知らない世界はどうですか?

楽しい?お母さんとお父さん、お兄ちゃんには会えた?

わたしの想像するその世界は真っ白でふわふわで暖かい世界です。

変わらず、可愛い笑顔と優しくその広い心でみんなを包み込んでいますか?

わたしはもう少しその可愛い笑顔を見いていたかったし、その優しさに包まれていたかった。

 

小さい頃から爺と婆がだいすきで、初孫のわたしはとても甘やかされていたね。

保育園から車の免許を取るまで送り迎えはだいすきな爺の車。

たくさんの時間を一緒に過ごしたね。

家が近いから社会人になってもたくさん会いに行っていたし、

わたしの家族は他と比べると集まることが多かったよね。

家族で過ごす時間をこれほどまでに大切に思えているのは、

爺と婆が築いた空間が素晴らしいものだからだね。

家族のことを一番に考えてくれて、

本当にみんな爺のことがだいすきだよね。

 

沢山ね、素敵な思い出があるよ。

 

だけど、最近思い出す記憶に残っているあの日は

家族がみんな泣いていて、爺が話しかけても返事をしてくれないの。

 

救急車で運ばれたと連絡を受けた時世界の時間が止まったと思ったよ。

急いでいるのになかなか車が進まなくて、

婆から早くきてと電話があった時、手を握り締めすぎて爪が手に刺さったよ。

病院について、先生が爺の状態を話してくれた時はドラマかと思った。

二日ぶりにあった爺は必死に家族を待っていてくれていたね。

全部思い出すよ、電話が来た時の両親の表情も

婆の心細そうな声も、先生の言葉も、機械の音も、

泣いているのを見たことない伯父の涙も。

 

思い出せるけど、まだね夢ならいいなと思うよ。

あまり信じていないよ、信じたくないよ。

記憶に残らなくていいな、あの日は

できれば忘れたいし、思い出したくないよ。

だけど、だいすきな爺とのことを思い出すともれなくセットでついてくるし、

わたしのカメラロールは爺でいっぱいだから見るとまたあの記憶もセットだよ。

やになっちゃうね。

でも、爺のことこれからも沢山思い出すし、写真と動画で爺に沢山会いにいくよ。

 

うーん、だけどやっぱり寂しいから

わたしがその世界で爺に会えるのはまだ先だと思うし、

どうにかこうにか頑張って会いに来てください。

もう涙がすごいし、文章書けないので終わりにします。

 

これからもずっと愛し、尊敬し、感謝し続けます。

じい、だいすきだよ

 

 

 

わたしとインターネット

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

 

わたしにとってのインターネットは少し前までは

色々な世界に触れることのできる素敵なもの、憧れのものでした。

自分のiPhoneで画面から色々なものに関心を持ったり、考えたり

楽しんだり、学んだり、感動したり、、、

 

だけど、今は少し違います。

わたしの言葉がこうして読んでもらえることは嬉しいことです。

顔も名前も知らないあなたに読んでもらえる。

もしかしたら、わたしの言葉に共感してもらえるかもしれない。

あなたも同じことを考えていたかもしれない。

嬉しい言葉をわたしにくれるかもしれない。

その反対に、全く思うことが違ったら?

顔も名前も知らないあなたが、わたしの言葉を不快に思ったら?

言葉を思うままわたしにぶつけてきたら?

 

今のわたしにとってのインターネットは、少し怖いものです。

少しではないかもしれません。

顔も名前もわからないことをいいことに

様々な言葉を相手のことを考えず、指一本で。

 

人の全てを肯定しよう。

 

そんなことは言いません、思いません。

私たちはもちろん違う人間です。

考えも、感じ方も、いいと思うことも、あまり好まないことも

当たり前です、違っていいはずです。

だけど、

傷つけていい理由には、ならない。

思ってもいいから飲み込んで。

そんな言葉を打つ指も見る眼も可哀想

好きなものだけ見て、素敵な言葉だけ発信して。

インターネットは嫌なことをするためにあるんじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔も名前も隠して自分は守って他人の心に傷をつけるな卑怯者^^